タンデムグリップは作れるか?

タンデムグリップの製作に関する質問がありましたが、長くなったのでこちらに書き込みました。

タンデムグリップとしての製作ですが、可能ではありますが強度に関して保証出来ません。
このブラケットとL字型金具でキャリアの荷重を支える方法は、垂直に上から下への荷重を支える方法を、
車体は無改造という条件で何とか実現したものです。ブラケットが台形構造なのは、上からの荷重に対して
強度を持たせる為です。ロープを掛けて持ち上げる、下から上への力にはあまり耐えられないので避ける
ようにお願いしています。ブラケットをデルタ構造にすれば耐久力も上がりますが、小物入れとしてシート
カウル内のスペースが使えなくなるのでやっていません。

タンデムグリップとして使用した場合、パッセンジャーライダーが片手で掴んで減速Gに耐えると、荷台を支える
L字型金具に水平方向へ回転させる力がかかります。その力はL字型金具1点に集中するので、果たして耐えられるのか
不明なのです。構造的にも回転する力を加えるのは不適切に思います。また、両手で掴んで加減速Gを加える場合、
ブラケットの前後方向へ反復する大きな力が加わります。このブラケットにそのような力を加えるのは不適当です。
ボルト止めした箇所に予想以上の力が発生する恐れがあります。あくまでも上から下への力に耐えるような構造だから
です。そのようなブラケットで支えている以上、タンデムグリップとして使うのは避けるべきだと思います。
万が一、走行中に破損したことを考えると明らかに危険です。

以前にタンデムグリップとして使えるリアキャリアの構造も考えました。そのような構造が実現すれば、面倒な
ブラケットの溶接と調整は不要になるのですが、どうしても車体への加工が必要になり、ボルトオン装着は不可能に
なってしまうので断念しました。

ただ、もうちょっと工夫すれば実現できそうな予感もあります。その場合、シートカウルに貫通する穴を開けなければ
ならないでしょう。

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前日にタンデムグリップについて
質問をした者です。

タンデムバーとしての活用は
現状としては厳しそうですね。

分かりやすく理由も併せた回答、
ありがとうございます。
これからも多くのMC-15乗りの方
のため頑張って下さい。
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魔道改造の館 管理人gosho
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脳梗塞の後遺症で右腕に温度感覚
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